強迫観念・強迫行為が続く強迫性障害
OBSESSIVE COMPULSIVE DISORDER
強迫観念や強迫行為により、日常生活に支障をきたすのが強迫性障害です。強迫観念は、不合理だと頭で理解しているにもかかわらず、ある考えが頭から離れなくなる状態を指します。そして、その強迫観念に掻き立てられて行動を起こすことを強迫行為と呼びます。自分自身でやりすぎだと理解していても止められず、患者様にとっては非常に辛い状態です。そして、このような強迫性障害の治療を福岡市にて行っています。
辛い強迫性障害に寄り添った診療を実施
常に不安に駆られ、行動を止めたくても止められない強迫性障害は、患者様にとって非常に辛い状態です。このような不調を自覚した場合は、不安を抱えたまま過ごさずにできるだけ早めのご相談が大切です。福岡市の心療内科として、これまで多くの患者様に寄り添ってまいりましたが、不安を抱える時期が長ければ長いほど心身が疲弊してしまいます。患者様のお気持ちに寄り添いながら行う丁寧な診療で、これまで通りの、あるいはそれ以上にパフォーマンスを発揮できるよう応援いたします。